ネットショップはリアル店舗と違って全てデータになります
リアル店舗では、広告の閲覧数や広告による来店数などは分かりません
リアルの店舗の場合、新聞広告でもテレビの広告でも、配信数は分かっても、閲覧数がどれだけで、広告を見て来店した顧客数などをデータにすることは出来ません。なので、広告の効果を数値にして評価することは出来ず、感覚的な判断しか出来ません。
これがリスティング広告だと、広告の表示回数、クリック数、コンバージョン、クリック単価など全てデータとして取得できますので、1つの商品を売るのに掛る広告コストが簡単に算出出来ます。
滞在時間や離脱ページも分かります
検索順位、クリック率、クリック数、ランディングページ、平均滞在時間、直帰率、離脱ページなど、ありとあらゆるデータを見ることが出来ます。
データで見ることが出来ると言う事は、改善するページがどこにあるのかすぐに分かると言う事です。
ネットショップを公開した時点で完了では無く、公開してからが本当の勝負です。公開したページのデータを見ながらどれだけ改善を重ねて行けるかにかかっています。ページを公開してからPDCAの管理サイクルを回し続けることが出来るかどうかが成功を左右する鍵となります。
・ネットショップ開業方法と比較 ・売れるネットショップ ・WordPressでネットショップを作る ・ネットショップ開業後の改善